プラセンタで心も健康になろう!

ご存じですか?プラセンタの原料とは

美白効果やしわやたるみの改善、ホルモンバランスの調整や疲労改善などが期待されているプラセンタ。サプリメントや化粧品にも含まれているほか、注射するという方法もあります。女性にうれしい効果があるといわれるプラセンタですが、どのようなものから作られているのでしょうか。

プラセンタとは英語で胎盤を意味します。胎盤は人間などの哺乳類が妊娠した時に、赤ちゃんの成長のために形成される器官です。出産すると胎盤は不要になり、排出されます。胎盤はアミノ酸やタンパク質などの栄養素を多く含みます。エイジングケアに効果的だと言われる核酸や、免疫力を上げる酵素のほか、細胞の新陳代謝を促す成長因子(グロース・ファクター)などが含まれています。野生動物は出産後に胎盤を食べる場合が多く、栄養補給の意味があるのではないかとも考えられています。そんな胎盤の有効成分を抽出して、一般に使用可能な形にしたものがいわゆるプラセンタと呼ばれているのです。

プラセンタの原料となるのは、ヒトやブタ、ウマなどの胎盤です。ウシは狂牛病の問題があるので使用されていません。ヒト由来のプラセンタは、医療機関だけが使用できます。妊娠中に数回の血液検査を行い感染症などのリスクがないことを確認し、国内の病院で正常出産した胎盤が原料になります。製造過程も厳重に管理されており、安全性は高いと言えるでしょう。

市販されているプラセンタは、ブタやウマの胎盤が原料です。日本SPF豚協会認定のブタは、管理体制の整った環境で育てられるため病原菌などのリスクが低く安全性が高いとされています。ウマはブタよりも体温が高いため、病原菌や寄生虫が発生しにくいと言われています。中でもサラブレッドは管理が徹底しているため、安全性の高いことが期待されています。