プラセンタで心も健康になろう！

若い頃のソバカスはチャーミングな印象すらありますが、ある程度年齢を重ねてくるとこのソバカスは深刻なお肌の悩みになります。ソバカスやシミとはお肌の色素沈着であり一度できてしまうとなかなか改善するのは難しいものです。

ソバカスとは顔の皮膚表面にできる茶色のごく小さな斑点のことで、医学的な正式名称は「雀卵斑（じゃくらんはん）」といいます。皮膚細胞内にある「メラノサイト」が局所的に活性化してしまい、メラニン色素が沈着して皮膚表面が黒っぽい斑点にみえる状態です。シミも原理は同じでソバカスよりも広い範囲での色素沈着であることが特徴です。

若いときにはなかったシミやソバカスがなぜ加齢によってでてくるのかというと、年齢を重ねるごとに皮膚細胞の新陳代謝が滞り、ターンオーバーがゆっくりとなります。そのためできてしまったメラニン色素が長く細胞内にとどまるようになることで表れてきます。シミやソバカスは老化して見えるためなんとかしたいもの。

プラセンタのもつ血行促進作用や成長因子の働きによって新陳代謝を高めてお肌のターンオーバーサイクルを早めますので、皮膚組織に留まっているメラニン色素をどんどん排出してくれます。また、活性酵素除去作用も高く、紫外線によって体内に発生した活性酵素を除去するとともに紫外線でダメージを受けてしまった細胞組織に対して抗炎症作用もありますので、シミやソバカスの予防にもとても効果的なのです。